琴欧州が琴欧洲になったのは、ずっと悩まされ続けた右膝や怪我の不調を吹っ切るためだった。佐渡ヶ嶽親方(琴櫻)は、横綱昇進の時に自分の櫻
を使って琴櫻州と改名・・土俵入りの型も決めていたそうだ・・
大関になるまでの快進撃は、当時の楽しみだったなぁ。朝青龍の荒々しい独り舞台を何とかしてくれそうな所にも期待していた。
アンチ朝青龍なところもあって・・お客様には、奇麗な相撲を見せるべき・・という言葉もハンサムな彼が言うと良い感じに聞こえた。
大関昇進後は、低迷が続く・・・ずっと大関・・・の魁皇たちと団子状態になって・・不甲斐ない大関の仲間入りをしてしまう・・
この写真と歌は、親方が亡くなって・・2008年5月場所・・
14勝1敗の好成績でヨーロッパ出身力士では史上初となる自身念願の幕内最高優勝を果たした時のもの・・次の名古屋場所で綱取り・・・となる訳で琴欧洲ファンは、盛り上がった訳であります。
琴欧洲勝紀(かつのり)関 本名、安藤カロヤンさん
ブルガリア国籍時代の旧名 カロヤン・ステファノフ・マハリャノフさん
大好きでした。お疲れさまでした。
http://www.youtube.com/watch?v=Py91kRE5R6k
私も琴欧洲関が大好きでした。胎教が大相撲な私を始めとしてオールドファンには懐
かしの「明武谷」を彷彿させるダンディーさで格好いい!とほれ込んでいました。
大関に昇進する前に横綱を倒した後のインタビューで最後に軽くウィンク!これは琴
欧洲関だから似合う仕草でしたね。(ハートマーク)
残念ですが・・・お疲れ様でした、イケメン力士のスカウトに期待していますよ、
琴欧洲親方さん。 O.G
琴欧洲
2014年3月21日金曜日